Sabae, Fukui · Japan · Est. 1905
Made in
Sabae.
鯖江について · 職人技
01 — La Provenance · 産地
世界の眼鏡の
95%を支える街。
"Nowhere else makes glasses like Sabae."
福井県鯖江市。人口6万人のこの小さな街が、 世界の高品質眼鏡フレームの約95%を生産している。 その歴史は1905年(明治38年)、農閑期の副業として始まった 眼鏡作りに遡る。
120年以上をかけて磨かれた技術と産地の誇りが、 今もGENZENのフレーム1本1本に宿っている。 産地があるから、職人がいる。 職人がいるから、GENZENは存在できる。
フレームのシェア
歴史
産業の創始
02 — L'Histoire · 歴史
産地の歩み。
-
1905
眼鏡産業の誕生 農家の冬の副業として増永五左衛門が大阪から技術を導入。農閑期に始まった家内工業が、やがて一大産地へと発展する礎となった。
-
1950s
産地としての確立 戦後復興の中、鯖江の眼鏡産業は急速に拡大。分業体制が整備され、各工程に専門の職人が育ちはじめる。
-
1980s
チタンフレームの革新 世界で初めてチタン製眼鏡フレームの量産化に成功。鯖江の技術力が世界に認められ、高級フレームの聖地となる。
-
現在
世界水準のものづくり 世界トップブランドのOEM生産を担いながら、自社ブランドとしての挑戦も続く。GENZENも、その誇りある連続の中にある。
03 — Le Savoir-faire · 職人技
1本1本、
職人の目が確かめる。
"If it doesn't pass, we start again."
精密なカシメヒンジを、職人が1本1本手で圧入する。 左右・前後のバランスを目で確かめ、微細なズレを指の感覚で整える。 最終調整で問題があれば、最初の工程からやり直す。
その徹底ぶりが、GENZENの品質を支えている。 200以上の工程は、リストではなく、手の記憶の中にある。
工程数
フレーム厚
Step 01
素材選別
3年熟成アセテートの中から、色と透明度、歪みのないものだけを職人が手選別する。
Step 02
フレーム成型
素材を切り出し、熱を加えながら形を整える。機械加工後、手工具で微細な仕上げを施す。
Step 03
バレル研磨
専用メディアで数時間磨き上げ、表面の傷を落としながら光沢を引き出す。
Step 04
ヒンジ取付
カシメ式の精密金属ヒンジを、職人が手押しで圧入。ネジ止めではなく、永続する噛み合わせ。
Step 05
レンズ加工
Combex製UV99%カットレンズを正確にカット・研削し、フレームへ丁寧に嵌め込む。
Step 06
最終検品
職人の目と手で開閉バランス・歪み・傷を全数確認。問題があれば工程を遡る。
"鯖江の職人は、完成品を見ながら、少しの妥協も許さずに細部まで注意深く検品を行う
— GENZEN Atelier Note